舞台はギャラクシー(宇宙)
1981年ナムコより発売されたシューティングゲーム ギャラガ
舞台は宇宙
そこに現れる蝶々のような動きで翻弄する敵
舞台は宇宙なのに、
なんで蜂とか蝶々みたいな的なのか
そんな疑問を幼いながら思っていました。
一回相手に捕まるという画期的なシステム
マシンを一回吸い上げられて、捕虜となり
その後敵を撃つことで、マシンと合体し
ツインビームになる。という斬新なシステムでした。
この時マシンの方を撃ってしまうと爆発してしまう
このスリリングさがたまりませんでした。
蝶々の不規則な動きに何回も間違って
マシンを撃ってしまったなぁ。
背景固定シューティングの名作
グラディウスやコントラ、ツインビー等
その後シューティングゲームの名作は数々出てきますが
背景が動かないシューティングといえば
やっぱりギャラガになります。
インベーダーゲームの系譜を継いでいながら
相手が迫ってくる恐怖に
慄いたものです。
勇気をもって、相手が迫ってきてもじっくり待つ
そして一発で仕留める。
そんな冷静さを必要とされるゲームでした。
調べて分かったのですが
ギャラガって
ギャラクシー(宇宙)と
蛾を組み合わせた造語らしいです。
蛾にスポットを当てたクリエイターのセンスに拍手したい!
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