1985年に任天堂から発売された「アイスクライマー」
滑る氷と、やってくるアザラシにハラハラした人も多いのでは。
シンプルなルールこそ奥が深い
ポポとナナというキャラクターを使用して
ハンマーで氷を壊しながら、
上へ進んでいるというゲームです。
シンプルでありながら、中毒性が高いのが特徴。
とくに2人同時プレイは激アツです。
2人プレイといっても、協力プレイになるか
お互いを貶めあうのか。によって大きく分かれます。
私は
「協力しような」と言って、
まっさきに裏切るような卑怯な行為ばかりしていた
自分の少年時代をふと思い出しました。
クレーンゲームにキャラのぬいぐるみ出そう
最後はコンドルに飛び乗れたらボーナスポイントゲット
という意味が分からない設定ですが、
妙にシビアなタイミングに熱中しました。
全32面ですが、最後の方や雲が異常に早いので
かなり難しいです。
出てくるキャラも愛嬌があるものが多く
アザラシのトッピー
鳥のニットピッカー
グラサンしたシロクマのホワイトベア
等等。
友達とやるか、恋人とやるか、家族とやるか
子供時代に夢中でやっていて、
今やってみても十分面白い
これが名作と言わずして何と呼ぶのでしょう。
アイスクライマーはやっぱり2人プレイに限ります。
そういえば子供の頃は、ゲームしながら
コミュニケーション取ってたんだなぁとしみじみしました。
このゲームは、協力するために
相手との息を合わせる必要がるので、
自然と会話が生まれるゲームですよ。
恋人同士でプレイしたり、
家族で協力プレイで
32面クリアを目指すのも楽しそうですね。
親父の威厳を取り戻せるラストチャンス!
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