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ミニファミコンソフト《ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会》

ミニファミコンソフト《ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会》

1990年にテクノスジャパンから発売された。

4人同時プレイは熱過ぎた!

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ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会はなんといっても4人同時プレイができることでしょう。マルチタップを買って、友人と毎日プレイしまくったものです。今まで2人同時プレイはありましたが、4人でここまで盛り上がるのはこのゲームかボンバーマンしか思いつきません。ちょうど発売当時に私自身が小学生で、ファミコンに夢中になっていた時期だったので、このゲームは対戦ゲームの名作として、かなりやりこんだ覚えがあります。実際、格闘ゲームとしてのバランスも絶妙で、それぞれの持つ必殺技をうまく使って戦う面白さは格別でした。連合チームのくまだが使う人間魚雷などは、あまりの破壊力に喧嘩の元にもなりました。

クロスカントリーは正統派でいくか喧嘩でいくか

41e87083最初のクロスカントリーは、各ステージ毎に早く到着した人からポイントがもらえるのですが、普通にスピードを競うだけでなく、相手を投げたり、殴ったりして、弱らせることが主になることも多かったです。途中に落ちている武器を投げて相手を弱らせたりすることに喜びを感じていました。特に水中ステージは武器を持っている人が凄く有利になるので、水中ステージで繰り広げられる戦いはエグいものがありました。

最後の格闘ステージが面白すぎ

hqdefault大運動会というだけあって、クロスカントリーや風船割など他の協議もあるんですが、これらはやらないことも多かったですが、最後の格闘は必ず9回やりました。それぞれの高校のキャラに特徴があり、どの高校を使うかでいつも悩んだものです。特に冷峰高校は最強チームで、マッハチョップの使い手小林は、一度ハマると抜け出すことが出来ず、それが原因で喧嘩になることもよくありました。

熱中度はファミコン至上かなり高い

title個人的にはベスト5に入るくらいの熱中度が高いゲームだと思います。最後の格闘ステージは今やっても熱くなりますし、スマブラとかもこのゲームをもとに作られているんではないかと思うこともあります。ゲームを始める前は仲が良かった友達とも、終わることは、喧嘩して帰る。ということもよくありましたねぇ。そんなことが懐かしく思い出される名作です。

 

 

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