私も今年の9月に退職してから、ライターとしての記事作成を少しずつ行っています。その依頼元の半分以上はランサーズです。

ランサーズとは日本最大のクラウドソーシングサービスの会社で、WEBライター、デザイナー、システム開発、等の受発注が出来るサイトと運営しています。

私がランサーズを選んだ理由

• 一番知名度が高い
• 引き合い案件が多い
• システムが使いやすい
• いろんな自治体と提携している
• サービス等の信頼度が高い

一番知名度が高い

やはり最初に選ぶところは知名度でした。とりあえずフリーランス、ライターで検索すると、ランサーズ、クラウドワークス、シュフー、シノビ等が出てきましたが、その中でもランサーズは規模が一番大きく、実績も豊富だったので、最初のとっかかりには無難かなぁと思って第一に登録しました。結果として今一番利用しているサイトなので良い選択だったと思っています。

引き合い案件が多い

仕事を探したいときに引き合いがたくさんあるとやはり助かりますよね。ランサーズは毎日新しい仕事依頼があり、チェックしていると掘り出し物と言えるような良い案件もあります。特に過去に実績があり、取引したことのある依頼先だと、どのような内容の記事を書けばよいか分かるので、受注する側の安心感も違いますね。ランサーズはプロジェクト案件とタスク案件があり、プロジェクト案件は依頼先の募集に対して応募者の中から選ばれるシステムで、タスク案件は、応募者が条件に合意できれば、受注がもらえるというシステムです。私も最初は受注がしやすいタスク案件をしていましたが、正直タスク案件は単価が安いことが多く、なかなか実績として評価されにくいので、今は完全にプロジェクト案件のみで対応しています。

システムが使いやすい

ランサーズのシステムは非常に使いやすく満足しています。特に仕事の受発注から入金までの進捗が人目でわかるので、複数の案件を同時に行うことが多いので、助かっています。正直最後になって支払いが滞っている場合もありますが、その場合は催促が出来、返信が無かった場合は自動的に支払いとなる機能もありますので、今まで回収が出来なくなったというトラブルはありません。これは他のサイトでは何回か発生した問題なので、ランサーズを信頼できる大きなポイントとなっています。

いろんな自治体と提携している

ランサーズはクラウドサイトを運営しているだけでなく、多くの自治体と働き方に関しての活動を行っています。特に今までは地方に住んでいる人は仕事がなくて、都会に働きに出てくることが多かったですが、地方でもランサーズを利用することで、仕事をすることが出来るということを証明しています。ランサーズが手掛けるプロジェクトで、さすらいワークというのがあり、これは地方でフリーとして働く生き方を応援するというものですが、私も実際に富山県の南砺市へこのプロジェクトの一環で派遣されて実際に田舎暮らしを体験しながらフリーランスの仕事を受注していました。これからはそういった田舎に暮らしながらフリーで活動することは十分可能だと感じましたし、その方が生活も充実してくると思っています。

さすらいワーク　https://lohai.jp/

サービス等の信頼度が高い

ランサーズはフリーランスへのサービスが充実しており、何か困ったことがあったり、依頼主とのトラブルなどが合った際には迅速に対応してくれますので、非常に助かっています。私も一度依頼主と受注内容に関しての意見の祖語があったときも、間に入ってもらい、対応してもらうことで、うまくまとめることができました。クラウドサービスと聞くと、プラットフォームだけ提供して、あとは知りませんというところも多いですが、ランサーズは人の顔が見えるというか、フリーランスとして利用する側も安心して利用できます。

まとめ

ランサーズは数あるクラウドサイトの中でも一番知名度が高く、案件も多かったというのが一番の理由で利用を始めましたが、使っていくうちに、サービスの進化や、新しい案件が多く出てくるので、今も一番多く利用しているサイトです。もし今からフリーランスとして活動をしようと思っている人がいるのであれば、まずはランサーズへの登録をおすすめします。ちなみにこの記事を書いてランサーズからコミッションを貰うとかはまったくありません。ただ私が利用して使いやすいと思ったのでおすすめしているだけです。

ランサーズ　http://www.lancers.jp/