リノベ―ションという言葉はここ数年よく聞くようになりました。
実際に古民家をリノベーションして素敵なお店にしたり、住まいにしたりしているのも見ているので、資源の有効利用として人気なのも分かります。
実際に東京で投資としてのリノベーションの可能性を調べてみました。
東京でリノベーションする物件は一軒家かマンションか
おすすめはマンションリノベーションです
まず第一に考える必要があるのが、リノベーションする建物が一軒家かマンションかということです。
一軒家の場合、東京都内であればかなり値段が高くなりますので、予算との兼ね合いも確認しておきましょう。また、空き家物件の場合、傷みが激しいので、リノベーションが必要な部分も必然的に増えていくでしょう。
一般的にマンションのリノベーションよりも一軒家のリノベ―ションの方が費用と手間がかかりますので、一軒家のリノベーションは資金に余裕がある人向けです。
マンションの場合は内装のリノベーションとなるので、素早く費用も抑えることができるのでおすすめです。投資の観点で見ると絶対にマンションの方が低予算ででき、人気物件になれば賃貸をすることで大きなリターンとして返ってくるでしょう。
東京でリノベーション物件を探しているのであれば、まずはマンション物件を選ぶことをおすすめします。
東京でのマンションリノベーションのポイント
東京でマンションのリノベーションを考えているのであれば、以下の3点をまずは確認しましょう。
- 築年数
- 建築構造
- 投資効果
築年数
築年数が15年~20年程度の物件がおすすめです。
築年数が新しすぎると、資産価値以上の物件にすることが難しいです。
築年数が古すぎると、リノベーションする場所が増え、いくらリノベーションをしても古さが目立ってしまうことがあります。
資産価値と投資効果のバランスを考えると、築15年~20年程度の物件が一番お得です。
建築構造
マンションは、大きくラーメン構造と壁式構造の2つの構造に分かれますが、ラーメン構造の方がリノベーションに向いています。
それは、ラーメン構造は、柱と梁でマンションを支えており、壁をなくして自由な間取りにすることができます。壁式構造は壁がマンションを支えているので、間取りの変更が制限される場合があります。小さなリノベーションなら問題ないですが、用途変更に伴う改装などの場合は大きな変化が起こるでしょう。
投資効果
投資を目的として東京のマンションをリノベーションするのであれば、物件の価値をきちんと確認した上で進めましょう。
現状分析を行い、近隣の家賃相場と比べてどの程度の値段設定が可能か、物件コンディション、を確認してから買いましょう。
東京のマンションをリノベーションするときの会社選び
マンションのリノベーションは専門の業者にお願いすることになると思いますが、抑えるポイントは2点です。
- 施工事例と自分のイメージがあっているか
- マンションリノベーションの実績が多いか
施工事例がホームページなどに載せている会社はそれだけ実績があり、どんなリノベーションが得意かというイメージが分かるので、施工事例が自分のイメージするリノベーションと合っているところを選びましょう。
マンションリノベーションと一軒家のリノベーションは業者によって得手不得手があるので、マンションリノベーションにしっかりと実績のある会社を選びましょう。
東京でマンションリノベーションのまとめ
東京でマンションリノベーションをするなら、良いリノベーション業者を選ぶことが大切です。
東京・神奈川・千葉を拠点に展開しているエニシコーポレーションはマンションリノベーションに強く、実績も豊富なので安心して依頼することができるでしょう。相談は無料なので気軽に問い合わせしてみることをおすすめします。
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