高校時代に一番聴いた音楽スーパーカー。
というかスーパーカー以外はほとんど聴いていないと言ってもいいほどスーパーカー好きでした。
高校にスーパーカー好きが1人いた時は歓喜しましたね。
そんなスーパーカーの名盤紹介
1stアルバム
スリーアウトチェンジ
1998年発売
1. クリーム・ソーダ
2. (アム・アイ)コンフュージング・ユー?
3. スマート
4. ドライヴ
5. グリーンエイジ
6. u
7. オートマティック・ウィング
8. ラッキー
9. 333
10. トップ10
11. マイ・ウェイ
12. シー・ガール
13. ハッピー・トーキング
14. トラッシュ&レモン
15. プラネット
16. イエス,
17. アイ・ニード・ザ・サン
18. ハロー
19. トリップ・スカイ
僕とスーパーカーとの出会いの一枚。
最初はスーパーカーの存在自体もよくわかんないまま
その当時高校2年だった僕はなんとなくCD屋で手に取りアルバムを買ったのを覚えている。
曲数が多かったのでなんか御得な感じがして買ったんだと思う。
その当時は3000円のアルバムを買うということはかなり大きな出来事にもかかわらず、よく知らないバンドのアルバムを買おうと思った自分をほめてやりたい。
で、このアルバムの内容だが、スーパーカー初期と言われているギターポップが前面に出ている一枚。
その後、テクノへ移行していく片鱗はまったく感じられないひたすら爽やか。
ナカコーとミキのツインボーカルが癖になる「ラッキー」や10代の青年が抱く淡い心象風景がよく書かれている「プラネット」等がすき。
高校時代に出会ったから大いに心揺さぶられたけど、今聴くと、単純に演奏技術が未成熟だったり、ツインボーカルの歌唱力が両方ともそんなに高くなかったり色々と引っかかる部分は多い。
しかし、そんなことを超えていまだにスーパーカーが一番好きだと言えるのはジュンジの歌詞があるから。
まぁスーパーカーファンはご存知だと思いますが、その後どんどん歌詞が意味を成さない方向へ進んでいく。
このアルバムはジュンジの作詞の感性が高校生の僕にハマった一枚。
いまだに聴くと当時の些細な出来事思い出す大切なメモリーアルバム。
スーパーカー好きに届くといいなと思っている。
歌詞が最高
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