★民泊ヘッドラインニュース★
★徳島県阿南市新野町、災害時にも活用できる「シームレス民泊」を4月8日から開始 https://goo.gl/afjnqa
★徳島県、「泊まってみんで民泊推進事業」にて「民泊体験モニターツアー」開催。 https://goo.gl/ydRVwT
★Airbnb、中国でのブランド名をAibiying(愛彼迎)に変更へ https://goo.gl/U5UTyO
皆さんこんにちは!バヤシです。
いきなりですが、色々思うところがあり民泊やります!
私は中国に13年程生活しており、昨年日本に帰国したのですが、
日本では中国人のお客さんに来てもらえるような民泊をやりたいと思っています。
なぜ中国人向けの民泊をやるのか
なぜ、私が中国人に向けたサービスを展開していきたいのか。
それは、中国(特に大陸)は、一番可能性のある市場であり、
個人的にたくさんの人と交流をしてきたので、一番思い入れが強いからです。
インバウンド市場の中で見ても中国、特に中国大陸の占める割合は非常に多いです。
日本に訪れる訪日外国人のうち、中国人(大陸、台湾、香港)は約半分。
さらに中国大陸の人は今後ビザの発給条件が変わるにつれ、個人旅行が増えると思われますので更に期待値は上がります。
ダントツで中国人の消費が1位です
中国人向け民泊をやって、中国人と仲良くしたいし、皆にも仲良くなってもらいたい
需要があると感じているので、中国顧客にターゲットを絞った展開をしたいのですが、もうひとつ自分の中で思いがあります。
それは、日本に帰ってきてから感じたのは、日本人の中国に対する国民感情が極めて悪いということです。
気になって調べてみたら、こんな状況になっていました。
日本人の中国人に対する感情(親しみを感じる、感じない)の推移
2016年のデータでは、
あぁ、、、中国人こんなに嫌われているんだって実感しました。
私は奥さんが中国人ですし、中国にも家族がいるので、この現状は正直悲しいです。
確かに中国人と付き合うのは疲れると感じることもありますが、
それと同じくらい、優しくされたり、楽しい思い出も多いので、
中国の人をもてなす場所を作り、更には日本人と中国人の接点となるようなものを作りたい。
と思うようになりました。
人生の1/3以上を過ごした場所なので、中国と日本の関係を草の根レベルで交流することが私の宿命と感じています。
中国人向け民泊を自分でまずやってみる
前置きが長くなりましたが、
中国人向けの民泊をやりたいと思っています。
民泊の形は、ホスト滞在型で、ゲストとの交流をガッツリとやりながら
最後には
「この家に泊まって良かったアルよー」
って楽しんで帰ってもらえるような家にしたいです。
とりあえず今決まっているのは、
ってことだけですね。。。。
これから、実際に物件選びを始めます。
以上、今日の所信表明でした。
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