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ムラバヤシユウキオフィシャルブログ

IIJという会社で格安SIM携帯を買ってみた

日本へ帰国してきて、初めて携帯電話を契約しました。10年以上日本から離れていたので、携帯電話の事情も全く分からなかったので一から調べて選んだ記録です。

1.大手キャリアか格安SIMか

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まず最初にぶちあたったのが、大手キャリアと格安SIMという大きく分けると2つの分岐点があることです。

大手キャリアとは、ドコモ、ソフトバンク、auのことです。

私が日本で使っていたジェイフォンがいつの間にかなくなっていたのが寂しかったです。

大手キャリアに対して、格安SIMというのは、最近出てきた会社で、数はすごくたくさんあります。

一例でいうと楽天モ、DMM、UQ、OCN、等です。そのほかにもいっぱいあります。

で、結局大手キャリアと格安SIMのどっちがいいのか

私の結論は迷わず格安SIM!理由はひとつ、明らかに安いことです。

今まで通信業界は規制に守られており、大手キャリアの中では競争があったと思いますが、紳士協定のようなものが結ばれていたのではないかと思います。

それが2002年頃から総務省主導で大手3社以外の通信業界への参入を促し、規制緩和を進めてきた結果、多くの格安SIMメーカーと呼ばれる会社が設立されたということです。

消費者にとっては今までの3社しか選択肢のなかったときよりも、多くの選択があることで、より有益な選択が出来るようになりました。

またキャリア3社も格安SIMに対抗すべく、コストやサービス強化につながっていきました。

実際に現在大手キャリアも基本料を値下げしていっているのは、格安SIMにシェアを取られて行っている現状を変えるためだと思います。

2.どの格安SIM会社が良いのか

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格安SIMに決めたはいいですが、格安SIMの会社を調べていくと、でるわでるわ、知らない名前の会社がいやになるほど出てきました。

この中でどのように選べばいいのか悩んでいたところ、私はある方法でどの会社にするか決めました。

それは、自分の中でトーナメント表を作って、勝ち抜き戦を行うことです。

あまり多すぎても時間がかかるし、逆に迷ってしまうと思ったので、評判が良い、人気がある、売れている、インスピレーションなど、正直かなり適当に8社を選びました。

その8社でトーナメント表を作り、自分で対戦を繰り返していきました。

例えば、第1試合は、楽天とDMMでした。その試合は、値段と、サービスにおいて、どちらが魅力的か?というのをざっと分析して、独断で勝者を決めました。

そんなやり方でトーナメントを繰り返して優勝したのがIIJでした。

正直IIJは聞いたことがなかったですが、そのサービスと、自分の使いたい方法と相性が良かったようです。

3.どのプランにするか?

IIJに決めたのは良いですが、次はどのプランを選ぶかが迷いどころでした。正直何GBと言われてもよくわかっていませんので、これはとりあえず低めに設定することにしました。

なぜならこのプランは途中からでも変更が出来るからです。

高めに設定しておくと、なんとなく余っていても気づかずに過ごしてしまいそうだったので、一番安いプラン(3GB)にしました。

結果は1人であれば3GBでちょうどいいくらいでしたね。ですので基本は3GBにしておき、足らない時はその都度追加クーポンを購入するというのが私に合っている方法だと分かりました。

まとめ

正直IIJが一番自分に合っているかどうかは今でも分かっていません。でも今のところ不満が無く、サービスも使いやすく気に入っているので、今後もIIJを利用していくつもりです。

IIJにしていると、光回線もIIJひかりというサービスがあり、引っ越し先ではIIJひかりにして1つのプロバイダにまとめることで更にお得にしたいと考えています。

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