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伊勢うどんは自宅で作るものですよ 

伊勢うどんは自宅で作るものですよ 

伊勢周辺に住んでいると、伊勢うどんは普通に自宅の食卓に出てきます。ウチの場合は特に土曜とか日曜の昼に出てくることが多かったですね。

伊勢うどんの作り方っていうか、ただ茹でるだけ

伊勢うどん江戸時代の元祖ファーストフードだと思います

伊勢うどんの作り方を紹介しようと思ったんですけど、正直言ってただ茹でるだけです。茹でる。タレをぶっかける。完成。そんだけなんですよ。簡単に作れるところが自宅でもよく食べられる理由かもしれませんね。

アレンジは各自お好みで

伊勢うどん

伊勢うどんはレシピがシンプルなだけに、アレンジは自分でオリジナルレシピを生み出しましょう。ベタなところだと、生卵入れたり、薬味にネギやかまぼこ入れたり、揚げ玉や、とろろ、ちくわを入れてもおいしいですね。作り方は簡単ですが、アレンジは豊富です。

コスパが異常に高い それが伊勢うどん

伊勢うどん1食約50円

高いものはうまい。それはあたりまえです。僕は安くてうまいものが何よりも価値があると思いますし、伊勢うどんはそんなコスパ重視の人には最高の食べ物です。例えば普段スーパーで売っている具材をそろえると

  • 麺 28円
  • タレ 20円
  • 揚げ玉 10円

となり、費用は58円となります。家計にも優しい伊勢うどんはもっとメジャーになるべき食べ物でしょうね。

地元のスーパーは棚の一角がすべて伊勢うどんコーナーになっており、麺、タレ、具が売っています。冷凍めんもありますが、やっぱり生めんがおすすめです。生めんだと既に茹でてあるので、お湯でさっと温めるだけでOKです。自宅の冷蔵庫に入れておくだけで小腹が空いたときなどにちょうどいいのが伊勢うどんです。

伊勢の丸亀製麺は長めに茹でている

コシがなく、ふわふわした食感の伊勢うどんは、コシがしっかりしており、つるつるとしたのど越しの讃岐うどんとは対極にあります。本格讃岐うどんが食べられるのが丸亀製麺ですが、伊勢の丸亀製麺では他の店よりもゆで時間を長くして、麺を柔らかめにしているらしいです。僕も食べたことがありますが、たしかに若干柔らかめな感じがしました。

県外の人はお取り寄せもできます

伊勢うどん伊勢うどんの麺だけでも10社近くあります

伊勢うどんにハマっても、あの柔らかな麺や、濃厚タレは三重県外のスーパーには売ってないようです。自宅で伊勢うどんが作れない。という人には通販でお取り寄せされるのがおすすめです。特におすすめなのが、かいだ食品の伊勢うどんセットです。かいだ食品は80年以上の歴史がある製麺メーカーで、伊勢うどんといったらやっぱりかいだですね。

かいだ食品 http://kaidashokuhin.net/

伊勢神宮へ行ったらその辺に伊勢うどんの名店がゴロゴロしています

伊勢神宮周辺には伊勢うどんの名店が多くあり、値段もワンコイン程度とお手頃なので、是非食べてみてください。今までのうどんの概念が大きく変わるはずですよ

伊勢うどんのおすすめ店紹介

【おすすめ伊勢うどんの名店】伊勢に通っている私のおすすめ伊勢うどんのお店

 

伊勢近くに住んでいる人はもちろん、県外の人にも伊勢うどんを普段から食べてもらいたいです。安い、早い、うまいの三拍子そろった伊勢うどんはもっとメジャーになってもいいと思うんだけどなぁ。伊勢うどんの作り方は簡単で自宅でできますので、一人暮らしや、学生なんかにもおすすめです。

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