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中国人向け民泊奮闘記 ④実際に民宿の譲渡可能性を探ってみた

中国人向け民泊奮闘記 ④実際に民宿の譲渡可能性を探ってみた

 

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金曜日担当 バヤシ(@muraba1)です。

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私は今、中国人向けの民泊をやろうと今準備を進めています。

先週は土地契約を情報収集するために市役所で聞き取りをしてきました。

詳しくは先週の記事を参照ください

中国人向け民泊奮闘記 ③都市計画区域(市街化調整区域)のこと

 

今週は実際に市街化調整区域で宿泊業をしている民宿に宿を譲ってもらえるか聞いてみました。

市街化調整区域で民泊をやる方法

市役所の人から聞いた市街化調整区域で宿泊業をやる方法で

2.市街化調整区域の元々宿泊業で用途申請を物件を購入(賃貸)してやる

という方法があると聞き、その可能性を探ってみました。

今宿泊業をやっている、または現在の用途が宿泊業で許可をとっている物件を探して、購入するという方法です。

糸島は昔からの旅館が結構あった

調べてみると、糸島にも旅館が何件もありました。

その多くは広告を出していないような個人経営の宿といったものが多く、現在も営業しているかは確認できないものもありましたが、興味がありま

海沿いの観光地などには昔ながらの民宿があり、正直今はそれほど大賑わいでもないので、可能性があるのではと思っていました。

実際に物件を周って、興味がある物件には直接話を聞いてみました。

結果は、

全滅!

自分で調べて興味がある物件に直接問い合わせしてみましたが、中々厳しい反応でした。

まず条件に合う物件が少ない。

そして物件があっても廃業などを考えていない。

そんな良いタイミングでちょうど廃業を考えているような物件には出会えませんね。

あと、意外と何も広告を出していないような旅館も宿泊客がいました。

釣り人などの需要などがあるようです。

広告なんかは確かに出していないところも多かったです。

譲渡の場合はタイミングも大切で数年前に廃業して既に取り壊したところもありました。

私も自分の理想と思える物件があるまでは、ある程度待つ予定ですが、

方向性は色々と考えていきたいです。

自宅民泊化計画が進まない

自宅を開放すると決めて物件を探し始めて約1ヵ月。

正直、計画が予定通りには全く進んでいません。

このまま一向に前に進まないことに不安に苛まれることもあります。

そんな時は、偉人の名言で、失敗を肯定してくれる言葉を集めて何とか自分を保っています。

「私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。」

本田宗一郎 ホンダの創業者

「やる気をすっかりなくさない限り、失敗はあり得ない」

エルバード・ハワード(アメリカの作家)

 

失敗しないことをいつも最優先に考えて行動していくと、無意識のうちに徐々に失敗していくともいえる」

佐々木直彦(経営コンサルタント)

 

失敗が続いており、前に進んでいない計画ですが、

先人たちの名言で自分を鼓舞して頑張ります。

 

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